【きょうの料理】フーチャンプルーのレシピ・吉岡秀治・吉岡知子|おさらいキッチン        

【きょうの料理】フーチャンプルー

フーチャンプルー

フーチャンプルー

料理名 フーチャンプルー
番組名 きょうの料理
料理人 吉岡秀治・吉岡知子
放送局 NHK
放送日 2022/5/18(水)
2022/5/18のNHK【きょうの料理】では、オカズデザインの吉岡秀治・吉岡知子さんにより「フーチャンプルー」のレシピが紹介されました。ドラマの主人公・暢子の好物の一皿。卵液を吸ったフワフワの車麩は、まるで肉のような存在感を放ちます。満足感はありつつ、後味はとても軽やかです。

フーチャンプルーの材料(2~3人分)

車麩(沖縄のもの) 20g
卵液
卵(常温に戻す) 3コ
だし 大さじ2
小さじ1/2弱
もやし 100g
にら 50g
●サラダ油(あればラードを使用するとコクが増す)・塩・酒

フーチャンプルーの作り方

  1. 車麩(沖縄のもの)20gは大きめにちぎってたっぷりの水に約10分間浸し、水けをしっかりと絞ります。
    ボウルに卵液の卵(常温に戻す 3コ)・だし(大さじ2)・塩(小さじ1/2弱)を入れて混ぜ、麩を加えて30分~1時間浸します。
    もやし100gは水けをしっかりときり、ひげ根を取ります。にら50gは3~4cm長さに切ります。

    POINT

    これ以上水が出ないくらいまで絞ると、麩が卵液をたっぷりと吸い込む。

  2. フライパンにサラダ油大さじ1+1/2を中火で熱し、1の麩を並べます。余った卵液はとっておきます。麩に焼き色がついたら上下を返し、両面をこんがりと焼いて取り出します。

    POINT

    両面に焼き色をつけると、外はカリッ、中はふんわりとした食感になる。

  3. 同じフライパンにもやしとにらを入れ、塩1つまみと酒大さじ1をふります。軽く炒め合わせて2の麩を戻し入れ、2の余った卵液を回し入れます。卵が少し固まったら大きく混ぜ、味をみて塩少々で調えます。

    POINT

    余った卵液でとじるのが沖縄流。混ぜるときはいり卵にせず、ひと混ぜでOK。

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