【グレーテルのかまど】ドストエフスキーのパスチラのレシピ・瀬戸康史|おさらいキッチン        

【グレーテルのかまど】ドストエフスキーのパスチラ

ドストエフスキーのパスチラ

 

料理名 ドストエフスキーのパスチラ
番組名 グレーテルのかまど
料理人 瀬戸康史
放送局 NHK
放送日 2020年5月25日(月)

 

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グレーテルのかまどでは、瀬戸康史さんが「ドストエフスキーのパスチラ」の作り方を紹介。出来上がってすぐに召し上がれますが、一日置いた方がなじんでおいしくなります。余ったものは乾燥しないようにラップに包んで冷暗所で保管し、一週間をめどに召し上がってください。

ドストエフスキーのパスチラの材料(24×33×3cmの型(1個分))

 

りんご 3~4個(裏ごししたときに約350g)
砂糖 100g
卵白 1個分(約35g)
粉砂糖 適量

 

 

ドストエフスキーのパスチラの作り方

 

りんごピュレを作る

※オーブンを180℃に温めておく。

※天板にオーブン用の紙を敷いておく。

※りんご(3~4個(裏ごししたときに約350g))を洗っておく。

1、りんごは軸を取り、半割にし、さらに種ごと8等分にし、オーブン用の紙を敷いた天板に乗せます。

●酸味の強いもの、紅玉などがおすすめ

2、180℃のオーブンでアルミ箔をかけて60分、竹串がすっと通るようになるまで焼きます。

3、裏ごしします。このとき残った皮と種は取り除きます。

4、鍋に移し、火にかけて混ぜながら水分を飛ばします。(350gがおよそ300gになるまで)

5、ミキサーにかけ、なめらかなピュレの状態にします。

 

メレンゲ~生地を作る

6、ボウルに卵白(1個分(約35g))を入れ、砂糖(100g)を数回に分けて加えながら、ハンドミキサーでしっかりと泡立てます。(およそ5分)

7、泡だった卵白にステップ5のりんごのピュレを3回に分けて加え、そのつどしっかりと泡立てます。(全体でおよそ25分)

8、型に、生地を厚さ1~1.5cmになるようにのばします。

 

焼き上げ~完成

※適当なサイズの型がない場合、厚紙などで24×33×3cmの型枠をつくる。(細長く切った厚紙を折り曲げ、角をホチキスでとめる。底板はつけない)

※天板に型枠を乗せ、オーブン用の紙を敷いておく。

※オーブンを100℃に温めておく。

9、100℃に温めておいたオーブンで約3時間焼きます。途中、1時間ごとに余分な蒸気を抜きますとよい。

10、表面が乾き、さわってみてふんわりとした弾力があれば焼き上がり。

オーブンから生地を取り出し、型を外して紙ごと天板から網の上に移し、冷まします。

11、表面に軽く粉砂糖(適量)をふり、新しいオーブン用の紙を上にのせ、ひっくり返します。

焼くときに使っていた紙が上面にきます。

12、生地にくっついているオーブン用の紙をはがします。丁寧にはがさないと生地が破れてしまうので注意します。

13、縦長に生地を置き、端からオーブン用の紙を持ち上げロール状に生地を巻きます。

14、巻き終わりを定規で軽く締めます。

15、オーブン用の紙をはがし、全体に粉砂糖(適量)をたっぷりまぶします。

適当な厚みに切り分けて召し上がれ。

 

 

 

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