【ひるまえほっと】ほうじ茶のパンナコッタ

ほうじ茶のパンナコッタ
| 料理名 | ほうじ茶のパンナコッタ |
| 番組名 | ひるまえほっと |
| 料理人 | 若山曜子 |
| 放送局 | NHK |
| 放送日 | 2021年10月6日(水) |
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ひるまえほっと・かんたんごはんでは、「ほうじ茶のパンナコッタ」の作り方をご紹介。ほうじ茶の香りにほっとする一品です。ほうじ茶は濃いめにいれるのがポイント。パンナコッタの香りや風味が楽しめて、牛乳との相性が絶妙です。
ほうじ茶のパンナコッタの材料(4人分)
| 粉ゼラチン | 10g |
| 水 | 大さじ3 |
| ほうじ茶(茶葉) | 5g |
| 熱湯 | 60ml |
| 牛乳 | カップ1 |
| 黒砂糖 | 30g |
| 生クリーム | カップ1 |
| 黒みつ(市販) | 適量 |
ほうじ茶のパンナコッタの作り方
1、水(大3)に粉ゼラチン(10g)を入れ、ふやかします。

2、ほうじ茶(茶葉 5g)の茶葉に熱湯(60ml)を注ぎ5分間ほど蒸らします。
※香りや味を楽しむために濃いめに入れるのがポイント。今回は和風に仕上げるが、お好みの紅茶で作ってもおいしい。
3、小鍋に黒砂糖(30g)、牛乳(カップ1)、ほうじ茶を入れ、火にかけ、黒砂糖が溶けるまで温めます。

※ほうじ茶と牛乳や生クリームなど乳製品との相性は良い。
4、(3)の粗熱をとってから、(1)のゼラチンを溶かします。しっかり溶けたら、ボウルに移し氷水にあてます。
※ゼラチンは鍋を火から下ろして粗熱を取ってから入れること!沸騰しているところにゼラチンを入れると固まりにくくなります。
5、(4)にとろみがついたら氷水から外して生クリーム(カップ1)を加えます。
6、(5)をグラスなどに流し入れ、冷蔵庫で冷やし固めます。食べるときにお好みでほうじ茶の茶葉(分量外)や黒みつ(市販 適量)をかけます。

※黒みつがない場合は、黒砂糖と同量の水を電子レンジにかけたものでもよい。ほうじ茶の茶葉は細かく砕いてかけると風味がよい。
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