【きょうの料理】春かぶのすり流し

春かぶのすり流し
| 料理名 | 春かぶのすり流し |
| 番組名 | NHKきょうの料理 |
| 料理人 | 松田美智子 |
| 放送局 | NHK |
| 放送日 | 2021年3月31日(水) |
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春野菜を味わいつくす絶品レシピ。ここでは、「春かぶのすり流し」の作り方になります。すりおろしたかぶと昆布だしを合わせた和風ポタージュ。美しい白色の椀物に、吸い口の練り梅がよく映えます。
春かぶのすり流しの材料(2人分)
| 春かぶ | 10コ(560g) |
昆布だし(つくりやすい分量)
| 水 | カップ4 |
| 昆布 | 1枚(10g) |
| 水溶きかたくり粉 | 大さじ1 |
| 練り梅 | 少々 |
●酒・塩
春かぶのすり流しの作り方
1.鍋に水(カップ4)と昆布(1枚(10g))を入れて2時間おきます(昆布水)。昆布水を強火にかけ、沸騰したら昆布を除きます(昆布だし)。
春かぶ(10コ(560g))は皮と茎を除いて円を描くようにすりおろします(皮と茎は混ぜご飯に使う。皮は1cm幅でむく)。

2.鍋にかぶを入れて弱火にかけ、昆布だしカップ1~2を加えます(昆布だしの分量はかぶの味や水分量をみながら加減する)。
酒大さじ3を加え、かたくり粉を倍量の水で溶いた水溶きかたくり粉(大1)を回し入れて軽くとろみをつけ、塩少々で味を調えます。
3.熱いうちに器に盛り、練り梅(少々)を竹串の先であしらいます。

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