【きょうの料理】とうもろこしと牛肉の甘辛焼き

とうもろこしと牛肉の甘辛焼き
| 料理名 | とうもろこしと牛肉の甘辛焼き | 
| 番組名 | きょうの料理 | 
| 料理人 | 大原 千鶴 | 
| 放送局 | NHK | 
| 放送日 | 2015年7月15日(水) | 
とうもろこしは焼いて甘みを生かす
【大原千鶴の野菜を味わう京ごはん】ということで、旬のとうもろこしを使った、「とうもろこしと牛肉の甘辛焼き」を作っておすすめしていました。とうもろこしは焼いて甘みを生かしましょう。とうもろこしは、皮とひげも一緒に水から茹でて香りと甘みが引き立たせます。
とうもろこしと牛肉の甘辛焼きの材料(2人分)
| とうもろこし | ゆでたもの1本分(400g) | 
| 牛もも肉 | (焼き肉用)150g | 
| ピーマン | 1コ(50g) | 
| 赤ピーマン | 1/4コ(15g) | 
| バター | 5g | 
甘辛だれ
| ごま油 | 小さじ1 | 
| 砂糖 | 小さじ2 | 
| しょうゆ | 小さじ2 | 
| にんにく | (すりおろす)少々 | 
とうもろこしと牛肉の甘辛焼きの作り方
≪下ごしらえ≫
●とうもろこしを茹でて加熱
 1.とうもろこしは皮をむいて鍋に入れ、かぶるくらいの水を注ぐ。むいた皮とひげをのせて、中火にかける。
1.とうもろこしは皮をむいて鍋に入れ、かぶるくらいの水を注ぐ。むいた皮とひげをのせて、中火にかける。
※皮とひげも一緒に水からゆでると、香りと甘みが引き立ちます。
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2.沸騰したら火を弱めて約10分間ゆで、ざるに上げて冷ます。
※電子レンジ・ゆでた場合共通で、1本ずつラップをして冷蔵庫で2日間保存可能。冷凍の場合は、実を外してジッパー付き保存袋に入れ、約1か月間保存可能。
※とうもろこしを手に入れたら、できるだけ早くゆでる
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≪甘辛焼きをつくる≫
1、ボウルに甘辛だれのごま油(小1)、砂糖(小2)、しょうゆ(小2)、にんにく((すりおろす)少々)を合わせ、牛もも肉((焼き肉用)150g)をもみ込む。ピーマン(1コ(50g))と赤ピーマン(1/4コ(15g))はそれぞれ1.5cm幅に切る。
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 2、とうもろこしは長さを4等分に切り、切り口を下にして実がつながるように切る。フライパンを中火にかけて、バター(5g)を溶かし、とうもろこしを軽く焼きつけて取り出す。
2、とうもろこしは長さを4等分に切り、切り口を下にして実がつながるように切る。フライパンを中火にかけて、バター(5g)を溶かし、とうもろこしを軽く焼きつけて取り出す。
※焼いて甘みを引き立てる
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 3、同じフライパンに牛肉をたれごと並べ入れてピーマンを加え、中火にかける。牛肉は両面をカリッと焼きつける。
3、同じフライパンに牛肉をたれごと並べ入れてピーマンを加え、中火にかける。牛肉は両面をカリッと焼きつける。
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 4、ピーマン、とうもろこしとともに牛肉を器に盛る。フライパンに残ったたれを牛肉にかけて、とうもろこしと牛肉の甘辛焼きの完成。
4、ピーマン、とうもろこしとともに牛肉を器に盛る。フライパンに残ったたれを牛肉にかけて、とうもろこしと牛肉の甘辛焼きの完成。
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タグ:大原 千鶴
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 




 
    


 
     
    


