
カラフルサンドイッチ2種~キャロットラペと紫キャベツ/ディルきゅうりとアボカド
| 料理名 | カラフルサンドイッチ2種~キャロットラペと紫キャベツ/ディルきゅうりとアボカド | 
| 番組名 | キューピー3分クッキング | 
| 料理人 | 藤井恵 | 
| 放送局 | 日本テレビ | 
| 放送日 | 2022/9/17(土) | 
2022/9/17の日本テレビ系【キューピー3分クッキング】では、
藤井恵さんにより「
カラフルサンドイッチ2種~キャロットラペと紫キャベツ/ディルきゅうりとアボカド」のレシピが紹介されました。断面の美しさから“萌え断サンド”とも呼ばれるサンドイッチになります。
カラフルサンドイッチ2種~キャロットラペと紫キャベツ/ディルきゅうりとアボカドの材料(4人分2組分)
■キャロットラペと紫キャベツ
| 食パン(8枚切り) | 4枚 | 
| ゆで卵 | 2個 | 
| グリーンカール | (大)2枚 | 
| ハム | 4枚(65g) | 
| マヨネーズ | 大さじ3 | 
キャロットラペ
| にんじん | 1本(150g) | 
| 塩 | 小さじ1/4 | 
| 白ワインビネガー | 小さじ1 | 
| クミンパウダー | 小さじ1/4 | 
紫キャベツのマリネ
| 紫キャベツ | 150g | 
| 塩 | 小さじ1/4 | 
| 白ワインビネガー | 小さじ1 | 
■ディルきゅうりとアボカド
| 食パン(8枚切り) | 4枚 | 
| アボカド | 1個 | 
| サラダチキン(市販品) | 1~2枚(200g) | 
| トマト | (小)2個 | 
ディルきゅうり
| きゅうり | 3本(300g) | 
| 塩 | 小さじ1/3 | 
| ディル | 8本(10g) | 
豆腐クリーム
| 木綿豆腐 | 1丁(300g) | 
| おろし玉ねぎ | 大さじ1/2 | 
| マヨネーズ | 大さじ1 | 
| 塩 | 小さじ1/4 | 
| こしょう | 少々 | 
 
カラフルサンドイッチ2種~キャロットラペと紫キャベツ/ディルきゅうりとアボカドの作り方・レシピ
- ■キャロットラペを作ります。
 にんじん 1本(150g)はスライサーでせん切りにします。塩 小さじ1/4をまぶしてしばらくおき、しんなりとしたら水気を絞ります。白ワインビネガー 小さじ1・クミンパウダー 小さじ1/4を加えてあえます。
- 紫キャベツのマリネを作ります。
 紫キャベツ 150gは細切りにし、塩 小さじ1/4をまぶしてしばらくおき、しんなりとしたら水気を絞ります。白ワインビネガー 小さじ1をを加えてあえます。
- ゆで卵2個は5㎜厚さの輪切りにします。グリーンカール(大)2枚は固い葉元を除き、パンの大きさにちぎります。
- 食パン(8枚切り)4枚の片面にマヨネーズ各大さじ1/2をぬります。2枚に(3)のグリーンカール、ハム4枚(65g)の順に等分にのせます。
 ハムにマヨネーズ各大さじ1/2をぬり、ゆで卵を横に少しずつずらして等分にのせます。(2)、(1)を順に等分に真ん中がこんもりとなるようにのせ、残りの食パンではさみます。
- 大きめに切ったラップを広げて(4)をのせ、食パンの左右の端を順に閉じるように軽く押さえてきっちりとラップで包み、上下の端も同様にしてきっちりと包みます。冷蔵庫に10分おいてなじませます。
- ラップごと横半分に切り、器にラップごと盛ります。
- ■ディルきゅうりを作ります。
 きゅうり 3本(300g)は縦半分に切り、種をスプーンで除き、斜め薄切りにします。塩 小さじ1/3をまぶしてしばらくおき、しんなりとしたら水気を絞ります。
 ディル 8本(10g)は茎を除き、粗く刻んで混ぜます。
- 豆腐クリームを作ります。
 木綿豆腐 1丁(300g)はペーパータオルに包んで2㎏くらいの重石をして30分ほどおき、約200gになるまで水きりをします。
 フードプロセッサーにちぎって入れ、残りのろし玉ねぎ 大さじ1/2・マヨネーズ 大さじ1・塩 小さじ1/4・こしょう 少々を加え、なめらかになるまで攪拌します。
- サラダチキン1~2枚(200g)は5㎜幅のそぎ切りにします。トマトは縦5㎜幅に切ります。アボカドは縦に1本切り込みを入れて半分に割り、種と皮を除いて横5㎜幅に切ります。
- 食パン4枚の片面に(2)の豆腐クリームを等分にぬります。2枚に(1)のディルきゅうりを等分に広げてのせます。
 (3)のサラダチキン、トマト(小)2個、アボカド 1個は等分にして少しずらし、ずらした向きを交互に変えて順にのせます。残りの食パンではさみます。
- 上記の作り方を参照して同様に作ります。
POINT
切り口をイメージしながら、具材は中央を山高にしてたっぷりのせるのがコツ。
ラップできっちりと包み、なじませてから切るのもポイントです
切った断面が美しいだけでなく、栄養も満点のカラフルサンドイッチ。ぜひお試しください。