【おかずのクッキング】春の豆すし

春の豆すし
| 料理名 | 春の豆すし |
| 番組名 | おかずのクッキング |
| 料理人 | 土井善晴 |
| 放送局 | テレビ朝日 |
| 放送日 | 2017年4月29日(土) |
サラダのように色鮮やか
おかずのクッキングでは、土井善晴さんが「春の豆すし」の作り方を紹介しました。さやいんげん、そら豆、エンドウ豆と旬の豆をたっぷりと使います。おろしたてのチーズをたっぷり混ぜ込んで、マヨネーズや粒マスタードなどを加え、サラダのような少し洋風のお寿司に仕上げます。
春の豆すしの材料(4人分)
<具>
| さやいんげん | 100g |
| そら豆(さやつき) | 400g |
| えんどう豆(さやつき) | 250g |
| ハム | 150g |
| パルミジャーノレッジャーノ | 30g |
<味つけ>
| マヨネーズ | 40~60g |
| 粒マスタード | 適量 |
| 黒こしょう | 適量 |
| レモン汁 | 1個分 |
<すし飯>
| 米 | 2カップ |
| 水 | 適量 |
<すし酢>
| 米酢 | 1/3カップ強 |
| 砂糖 | 大さじ3 |
| 塩 | 小さじ2 |
春の豆すしの作り方
1.具の準備
●さやいんげん(100g)は1~2cm長さに切って、塩茹でし、水にとってざるに上げます。
●そら豆(さやつき 400g)はさやから外して切りこみを入れ、塩茹でし、ざるに上げます。
●えんどう豆(さやつき 250g)はさやから外して、塩茹でし、水にとってざるに上げます。
●ハム(150g)は、食べやすい大きさに切ります(またはちぎる)。
–
2.すし飯を作る。米(2カップ)は洗ってざるに上げ、40分ほどおいて洗い米にします。洗い米に対して2割引きの水で水加減して、普通に炊きます。
すし酢の米酢(1/3カップ強)、砂糖(大3)、塩(小2)を鍋に入れて弱火にかけ、砂糖が溶ければ火を止めます。
炊き上がったご飯を飯台に広げ、すし酢を全体に回しかけ、手早く混ぜます。うちわであおぎながら、天地を返して粗熱をとります。乾かなように濡れ布巾をかけておきます。
–
3.合わせる。すし飯に1の具を加え、パルミジャーノレッジャーノ(30g)をおろし入れます。マヨネーズ(40~60g)、粒マスタード(適量)、黒こしょう(適量)を入れて味をととのえ、仕上げにレモン汁(1個分)を絞ります。

–
4.春の豆すしの完成。

タグ:土井善晴






