【おかずのクッキング】とうもろこしのすり流し

とうもろこしのすり流し
| 料理名 | とうもろこしのすり流し | 
| 番組名 | おかずのクッキング | 
| 料理人 | 青江覚峰 | 
| 放送局 | テレビ朝日 | 
| 放送日 | 2014年8月23日(土) | 
食材を無駄をなく!冷製とうもろこしのすり流し
とうもろこしを煮る際に芯も一緒に煮ることで、芯の周りに残ったほんの少しの実もだしとして使いきることができます。芯から出る香り高く甘みのあるだしをぜひ味わってください。ミキサーにかけて裏ごしているので、舌触りがとてもなめらかな冷製とうもろこしのすり流しです。
とうもろこしのすり流しの材料(4人分)
| とうもろこし | 1本 | 
| 昆布だし | 2カップ | 
| 塩 | 小さじ1/2 | 
| オクラ | 適量 | 
とうもろこしのすり流しの作り方
 1、とうもろこし(1本)は、半分に切って実を包丁でそぎ落とす。
1、とうもろこし(1本)は、半分に切って実を包丁でそぎ落とす。
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 2、鍋に昆布だし(2カップ) とうもろこしの実、ひげ、とうもろこしの芯を入れて弱火で5分ほど煮て、火を止める。
2、鍋に昆布だし(2カップ) とうもろこしの実、ひげ、とうもろこしの芯を入れて弱火で5分ほど煮て、火を止める。
※ひげや芯も一緒に煮ることで、風味と香りをだしに移すことが出来ます。
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 3、粗熱がとれたら芯、ひげを取り出し、ミキサーにかけ、裏ごし器でこす。
3、粗熱がとれたら芯、ひげを取り出し、ミキサーにかけ、裏ごし器でこす。
※こし器で裏ごしてなめらかに
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 ※裏ごし器に残った繊維は「ピーマンの豆腐詰め」に使用する。
※裏ごし器に残った繊維は「ピーマンの豆腐詰め」に使用する。
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 4、塩(小1/2)で味を調え、冷蔵庫に入れて2~3時間冷やす。
4、塩(小1/2)で味を調え、冷蔵庫に入れて2~3時間冷やす。
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とうもろこしのすり流し
5、器に注ぎ、湯がいたオクラ(適量)を小口切りにして飾り、とうもろこしのすり流しの完成。
タグ:青江覚峰
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 




 
    


 
     
    


