【きょうの料理】かぼちゃの甘煮

かぼちゃの甘煮
| 料理名 | かぼちゃの甘煮 | 
| 番組名 | NHKきょうの料理 | 
| 料理人 | 鈴木登紀子 | 
| 放送局 | NHK | 
| 放送日 | 2019年8月19日(月) | 
コメント
和食のコツを基本にかえってばぁばこと鈴木登紀子さんにおさらい教わります、ここでは、「かぼちゃの甘煮」の作り方になります。きれいに煮るために水の量はヒタヒタより少なめで、弱火でコトコトではなく強めの火で。これがホックリ、煮くずれ知らずのポイントです。
かぼちゃの甘煮の材料(4~5人分)
| かぼちゃ | (大)1/4コ(正味600g) | 
A
| 砂糖 | 大さじ6 | 
| うす口しょうゆ | 大さじ1 | 
| 枝豆(ゆでてさやから出す) | 適量 | 
かぼちゃの甘煮の作り方
1.かぼちゃ((大)1/4コ(正味600g))は菜切り包丁で4cm幅に切ります。堅いのですべらないように注意。
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2.種とワタをスプーンで取り除き、3cm幅に切ります。
ワタの部分を薄く切り落とします。
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3.皮にところどころ包丁を入れてそぎます。
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4.皮側の四隅は面取りをして水に放します。
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5.かぼちゃの水けををきって鍋に入れ、ヒタヒタよりやや少なめに水を注ぎます。Aの砂糖(大さじ6)・うす口しょうゆ(大さじ1)を加え、強火で煮はじめます。
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6.煮立ったら強めの中火にしてアクを取り、落しぶたをします。
時々様子を見ながら15分間ほど、汁けが少なくなるまで煮ます。
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7.竹串を刺してスーッと通ったら火を止めます。
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8.バットにあけ、余分な水分をとばします。器に盛り、枝豆(ゆでてさやから出す 適量)を散らします。

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