【きょうの料理】鶏むね肉のシーザーサラダ

鶏むね肉のシーザーサラダ
| 料理名 | 鶏むね肉のシーザーサラダ | 
| 番組名 | NHKきょうの料理 | 
| 料理人 | 大宮勝雄 | 
| 放送局 | NHK | 
| 放送日 | 2016年9月1日(木) | 
しっとり柔らかな食感
【ザ・ミーツの肉グルメ】のシリーズで今回は新・肉サラダということで2品を紹介していました。ここでは、「鶏むね肉のシーザーサラダ」の作り方になります。鶏胸肉をこまめに返しながら火を入れるところがポイント!しっとり柔らかな食感が楽しめる、味わい豊かなサラダです。
鶏むね肉のシーザーサラダの材料(2人分)
| 鶏むね肉 | 1枚(160g) | 
| ベーコン(薄切り) | 4枚 | 
| ロメインレタス | 1/2コ(200g) | 
ドレッシング(つくりやすい分量)
| 卵黄 | 1コ分 | 
| アンチョビ(フィレ/刻む) | 4枚(15g) | 
| パルメザンチーズ | 15g | 
| マスタード | 小さじ1強 | 
| 白ワインビネガー | 大さじ1 | 
| レモン汁 | 小さじ2 | 
| ウスターソース(あれば辛口タイプ) | 小さじ1強 | 
| こしょう | 少々 | 
| オリーブ油 | カップ1 | 
| フライパン | 適量 | 
| にんにく | 適量 | 
| パルメザンチーズ・パセリ(みじん切り) | 各適量 | 
●塩・こしょう・小麦粉・サラダ油・バター
鶏むね肉のシーザーサラダの作り方
1.鶏むね肉(1枚(160g))はあれば皮を取り除き、肉の厚みをそろえる。両面に塩小さじ1/2とこしょう(少々)少々をふり、小麦粉少々をまぶします。
※小麦粉をなじませ肉のうまみをとじ込める
–
2.フライパン(適量)にサラダ油大さじ2とバター10gを入れて弱火にかけ、鶏肉を入れます。フツフツと泡立ってきたらさらに火を弱め、鶏肉に色がつかないように、こまめに返しながら5分間ほど焼きます。
表面に火が通ったら火を止め、余熱を利用して、こまめに返しながら火を入れます。鶏肉がふっくらしたら指で押さえ、弾力があればでき上がり。

※何度も返して焼きめを付けないように焼く
–
3.別のフライパンにベーコン(薄切り 4枚)を並べて強火で熱し、カリカリに焼きます。
–
4.フライパンは薄切りにし、3のフライパンで軽く焼き色がつくまで焼きます。粗熱が取れたら、表面に浅く切り目を入れたにんにく(適量)をこすりつけます。
–
5.4のにんにくでボウルの底面をこすりつけます。ドレッシングの卵黄(1コ分)、アンチョビ(フィレ/刻む 4枚(15g))、パルメザンチーズ(15g)、マスタード(小1強)、白ワインビネガー(大1)、レモン汁(小2)、ウスターソース(あれば辛口タイプ 小1強)、こしょうを入れて混ぜ、オリーブ油(カップ1)を少量ずつ加えながらしっかり混ぜ合わせます。
※にんにくをボウルにこすりつけて香りを移す
※分離しないよう少量ずつ加えながら混ぜる
●アンチョビの漬け油も少々使用する
–
6.2の鶏肉は斜め薄切りにし、3のベーコンは斜め半分に切ります。ロメインレタス(1/2コ(200g))は軸から外して5をからめて器に盛り、鶏肉とベーコンを交互に並べます。4のパンを添え、パルメザンチーズとパセリをふり、鶏むね肉のシーザーサラダの完成。

タグ:大宮勝雄
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 




 
    


 
     
    


