【きょうの料理のレシピ】たけのこのゆで方・久保香菜子

【きょうの料理】たけのこのゆで方

たけのこのゆで方

ここでは、「たけのこのゆで方」の作り方になります。たけのこがすっぽり入る大鍋を準備すれば、ゆでるのは簡単！皮のむき方も丁寧にご紹介します。

1.1日目

たけのこ(1～2本(合計約1kg))は、穂先を斜めに切り落とします。縦に1本切り目を入れます。

2.大きめの鍋にたけのこ、かぶるくらいの水、赤とうがらし(1本)、米ぬか(米カップ1/4または米の最初のとぎ汁カップ2でも可 1つかみ)を入れます。

3.落としぶたをして強火にかけ、沸いてきたら弱火にし、フツフツとした状態で30～40分間ゆでます。

4.根元に近い部分に細い金串を刺して、中心までスッと通ればゆで上がり。

5.落としぶたをして、ゆで汁につけたまま、5時間～一晩(8時間)おいて冷まします。

6.2日目

水で洗ってぬかを落とし、切り目から皮をむきます。

7.表面に少し残っている柔らかい皮を包丁の峰でこそげ、きれいに整えます。穂先の柔らかい皮(姫皮)をクルリとむいて、とっておきます。

8.すぐに使わないときはボウルまたは保存容器に入れます。

ゆで汁カップ1/2～2/3と水適量を加えて、かぶるくらいにしてつけておきます。使うときは洗って水けをきります。

●保存

ラップまたはふたをして、冷蔵庫で3～4日間。水はかえなくてよい。

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