【きょうの料理】きのこ坦々のいぶしおにぎり
きのこ坦々のいぶしおにぎり
| 料理名 | きのこ坦々のいぶしおにぎり |
| 番組名 | NHKきょうの料理 |
| 料理人 | 脇屋友詞 |
| 放送局 | NHK |
| 放送日 | 2016年11月21日（月） |
うまみたっぷりのおにぎり
「深まる秋の香ばしおにぎり」というテーマで、おにぎり２品を紹介していました。ここでは、中国料理の脇屋シェフによる「きのこ坦々のいぶしおにぎり」の作り方になります。担々麺にのせる肉みそにきのこを加えた、うまみたっぷりの具を混ぜ込んだおにぎりです。中華鍋でサッとくん製の香りをまとわせた味わい深い一品。スープをかけたお茶漬けも美味。
きのこ坦々のいぶしおにぎりの材料(つくりやすい分量)
| ご飯(温かいもの) | 米360ml(2合)分 |
| 豚ひき肉 | 30g |
| まいたけ(根元の部分を除いてほぐず) | 30g |
| スープ | カップ2と1/2 |
| 昆布 | 10g |
| ザーサイ(みじん切り) | 20g |
| 削り節 | 10g |
A
| 豆板醤 | 小さじ1 |
| にんにく(みじん切り) | 少々 |
B
| 酒 | 小さじ1 |
| しょうゆ | 小さじ2 |
C
| 米 | 10g |
| 砂糖 | 5g |
| ウーロン茶の茶葉 | 3g |
きのこ坦々のいぶしおにぎりの作り方
1.スープ(を作ります。ボウルにスープ(カップ2と1/2)、昆布(10g)、ザーサイ(みじん切り 20g)を入れて一晩おきます。鍋に入れて弱火にかけ、沸騰する直線に昆布とザーサイを引き上げます。火を止めて削り節(10g)を加え、削り節が沈んだら、汁をこします。
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2.表面加工のしてあるフライパンで、弱火で豚ひき肉(30g)を炒めます。ひき肉の色が変わってきたら、Aの豆板醤(小1)、にんにく(みじん切り 少々)、1のザーサイ、Bの酒(小1)、しょうゆ(小2)、まいたけ(根元の部分を除いてほぐず 30g)を順に加えてそのつど炒め合わせます。
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3.ご飯(温かいもの 米(360ml(2合)分)をボウルに入れ、2を加えてよく混ぜます。1コ60gの俵型のおにぎりを作ります。別のフライパンを中火で熱し、全体を転がして表面がうすく色づくまで焼きます。
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4.アルミ箔で直径約10cmの円形をつくり、Cの米(10g)、砂糖(5g)、ウーロン茶の茶葉(3g)をよく混ぜて平たく敷き詰めます。
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5.中華鍋の底に4を置いて2分間強火で加熱します。砂糖が溶けて煙が上がってきたら、弱火にして鍋を置き、その上に3のおにぎりを並べます。金属製のボウルなどでふたをして約30秒間いぶします。
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6.きのこ坦々のいぶしおにぎりの完成。
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