【キューピー３分クッキング】骨つきチキンのオーブン焼きのレシピ・小林まさみ

【キューピー３分クッキング】骨つきチキンのオーブン焼き

骨つきチキンのオーブン焼き

2023/12/22の日本テレビ系【キューピー３分クッキング】では、小林まさみさんにより「骨つきチキンのオーブン焼き」のレシピが紹介されました。クリスマスのメイン料理にもぴったりの一皿です。

オリーブ油

鶏肉2本(600g)は水気をふき、身側から骨に沿って脇に1本切り込みを入れ、余分な脂は除きます。塩小さじ2/3、こしょう少々をすり込みます。
ローズマリー3本は長さを半分に切り、にんにく2かけは薄切りにします。
厚手のポリ袋に(1)の鶏肉を入れ、(2)とレモン汁大さじ1/2、白ワイン大さじ1を加えてやさしくもみます。ポリ袋の口を閉じ、冷蔵庫に一晩おく(途中で上下を返す)。
鶏肉は焼く20分前に室温におきます。にんじんは皮ごと縦半分に切り、じゃが芋2個(250g)は皮ごと半分に切り、ともに塩一つまみ、こしょう少々、オリーブ油大さじ1をからめます。
天板にオーブンペーパーを敷き、(4)の鶏肉を皮目を上にして並べ、下にローズマリーを等分におきます。鶏肉の皮目にオリーブ油大さじ1をぬります。(4)のにんじん、じゃが芋を切り口を下にして天板のあいているところに並べます。
230～250℃に予熱したオーブンで20〜25分焼き、野菜は切り口に焼き色がついたら上下を返します。さらに15～20分焼いて鶏肉と野菜に火を通します。
(6)を器に盛り、クレソンを食べやすく切って添えます。

POINT

鶏肉は冷蔵庫で一晩漬けて、味をなじませます。途中で上下を返してください
じゃが芋とにんじんも一緒に焼くと甘みが出ておいしく、主菜と副菜が同時に完成するのでおすすめです