ノンストップ

手羽先のから揚げ

鶏手羽チューリップでクリスマスを

ノンストップ！では、クリスマスメニューにも重宝！と「手羽先のから揚げ」の作り方を「賛否両論」の笠原将弘店主が伝授。たっぷり片栗粉で衣をつけることで、ジューシーに仕上がります。そのままでも美味しいですが、今回は「ネギダレ」と「みそダレ」を用意。味の変化が楽しめて、クリスマスなどのパーティにもぴったりです。

手羽先のから揚げの材料

(ネギダレ)

(みそダレ)

手羽先のから揚げの作り方

1.鶏手羽先(6本)は手羽先を開く。それぞれ先端を関節のところで切り落とし2本の骨と皮の間に包丁を入れて開く。2本の骨の間にある筋に切り目を入れる。

残ったもう1本の骨は、肉から切り離さないようにしてこそげてチューリップ形にする。

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2.1に塩、コショウ(各適量)をふり、片栗粉(適量)をまぶす。170℃に熱した揚げ油( 適量)で、3分ほど揚げる。

※衣はたっぷりとつけるべし。肉に片栗粉を多めにつけることで、片栗粉が壁になりジューシーに仕上がる

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3.ネギダレをつくる。ボウルに、長ネギ(みじん切り 1/4本分)、いりゴマ(白 大1/2)、しょうゆ(25cc)、酢(25cc)、水(25cc)、みりん(大1)、昆布(1.5g)を入れ、混ぜ合わせる。

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4.みそダレをつくる。ボウルに、みそ(25g)、卵黄(1/2個分)、砂糖(大3/4)、練り辛子(小1/4)を入れ、なめらかになるまで混ぜ合わせる。

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5.2が熱いうちに半量を3のネギダレにくぐらせる。

※熱いうちにタレにくぐらせるべし。熱いうちに味を染み込ませると、水分を戻す働きで吸収しやすく冷めてもおいしい

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6.器にちぎったレタス(適量)を敷き、5のネギダレにくぐらせた手羽先と残りの手羽先を盛る。4のみそダレ、クシ形切りにしたレモン(適量)を添えて、手羽先のから揚げの完成。