【きょうの料理】紅白の包みなます
紅白の包みなます
| 料理名 | 紅白の包みなます |
| 番組名 | NHKきょうの料理 |
| 料理人 | 髙橋拓児 |
| 放送局 | NHK |
| 放送日 | 2016年12月12日（月） |
箸休めとして欠かせないなます
「軽やかおせち」というテーマで、髙橋拓児さんがおせち料理を紹介していました。ここでは、「紅白の包みなます」の作り方になります。白いかぶとにんじんの赤色でお正月の特別感を演出します。かぶとにんじんの切り方を変えて、それぞれの風味・食感を楽しみましょう。
紅白の包みなますの材料(つくりやすい分量)
| かぶ | (小)1コ |
| 金時にんじん | 1/4本 |
| ゆずの皮 | 1/8コ分 |
甘酢
| 米酢・砂糖 | 各カップ1/4 |
| 昆布(3cm四方) | 2枚 |
| 水 | 160ml |
●塩
紅白の包みなますの作り方
1.かぶ((小)1コ)は皮をむき、横に2～3mm厚さの薄切りにします。金時にんじん(1/4本)は細いせん切りにします。それぞれ2%の塩水につけて15分間ほどおき、水けを絞ります。
※かぶとにんじんの切り方を変えて、それぞれの風味・食感を楽しむ
●にんじんは、「祝い煮しめ」で切った端でもよい。
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2.鍋に甘酢の下記材料を合わせてひと煮立ちさせ、冷めたら半量ずつボウルに入れます。かぶとにんじんをそれぞれつけ、30分間以上おき、水けを絞ります。
米酢・砂糖 各カップ1/4
昆布(3cm四方) 2枚
水 160ml
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3.広げたかぶの上ににんじん適量をのせ、かぶを半分に折る。にんじんが残れば一緒に盛り、松葉の形に切ったゆずの皮(1/8コ分)をのせます。
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4.紅白の包みなますの完成。
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