きょうの料理

料理名	しょうゆバジリコ
番組名	きょうの料理
料理人	西山 英一郎
放送局	NHK
放送日	2016年1月28日（木）

 

食感と香ばしさで、満足度特大！

【谷原章介のザ・男の食彩】では「幸せの太～い焼きスパ」ということで、霞が関「ミスターハングリー」さんの「しょうゆバジリコ」と浅草「カルボ」さんの代表メニュー「カルボ」の作り方を紹介。ここでは、「しょうゆバジリコ」の作り方になります。忙しいサラリーマンの昼食として大人気の焼きパスタ。ムッチリ極太麺ということで、放送では2.2mmのパスタを使用。水でしめ、寝かせて、ムッチリ食感に仕上げます！香ばしく焼きつけて、醤油と青じその風味がいい焼きパスタです。

しょうゆバジリコの材料(1人分)

 

スパゲッティ	(乾/強力粉使用の太めのもの)130g (ゆで上がり約300g)
豚バラ肉	(薄切り)20g

(A)

たまねぎ	(薄切り)40g
ピーマン	20g
マッシュルーム	(薄切り/水煮でも可)15g

青じそ	(粗みじん切り)2枚分
トマト	(1cm角に切る)適量

(しょうゆソース)

酒	カップ1/4
みりん	カップ1/4
しょうゆ	カップ3/4
にんにく	(すりおろす)5g

サラダ油	小さじ2
バター	10g
塩・こしょう	各少々

 

 

しょうゆバジリコの作り方

 

《スパゲッティの準備をする》

1、鍋にたっぷりの湯を沸かし、スパゲッティ((乾/強力粉使用の太めのもの)130g(ゆで上がり約300g) )を袋の表示より約2分間短めに(少し芯が残るくらい)ゆでて、もみ洗いし、冷水に移して冷ます。

水けをきってポリ袋に入れ、サラダ油(約小2)をまぶして冷蔵庫で半日間おく。

※水でしめ、寝かせることで、ムッチリ食感に！

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《下ごしらえをする》

2、豚バラ肉((薄切り)20g )は3cm幅に切る。ピーマン(20g)はヘタと種を除いて細切りにする。

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3、しょうゆソース(つくりやすい分量)の酒(カップ1/4)、みりん(カップ1/4)を鍋に入れて中火にかけ、沸騰したら、しょうゆ(カップ3/4)を加えて火を止め、にんにく((すりおろす)5g)を加えて冷ます。大さじ1+1/3を使用する。

※残りは保存容器に入れ、冷蔵庫で約1週間保存可能。スパゲッティのほか、焼きうどんやチャーハン、炒め物などに利用できる。

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《焼く》

4、1のスパゲッティをボウルに入れ、青じそ((粗みじん切り)2枚分 )をのせる。

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5、フライパンにバター(10g)を入れて中火にかける。バターが溶けはじめたら、豚肉を広げ入れ、塩・こしょう(各少々)をふる。豚肉の色が変わったら、Aのたまねぎ((薄切り)40g)、ピーマン、マッシュルーム((薄切り/水煮でも可)15g )を加えて炒める。

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6、たまねぎが透き通ったら、4のスパゲッティを加えて強火にし、塩・こしょう(各少々)をふる。強火で水分をとばしながら手早く炒めていく。

※前後に揺り動かしながら、トングで8の字を描くように炒め混ぜる。炒める時間は約1分30秒間。

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《仕上げる》

7、鍋肌に沿うように3を回し入れる。香りがたったら、トングで手早く混ぜ合わせる。

※麺を焼きつけておくと、しょうゆが全体に絡む！

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8、皿に盛り、トマト((1cm角に切る)適量 )をのせて、しょうゆバジリコの完成。

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